|
全てラオスの人達の手づくりです |
ラオスのシルク織物は、現地の人々が手作業で織り上げた布です。日本の織物のように専門の職人や、最新の機械を使用したものではなく、ラオス独特の昔ながらの手法でひとつひとつ織り上げられています。そのため、日本の織物のようなクオリティーの高い製品とは違った手作りの温かみを持った製品です。手づくりのためどうしても端の部分のほつれ、いと抜け、糸の紡ぎムラによる糸玉や染めムラなどが見られることがありますが、手づくりならではの風合いであることをご理解下さい。 |
全て1点ものです |
手づくりのため、同じ商品が再入荷することはほとんどありません。また、統一した規格もないため、ひとつひとつ長さや幅が違っています。お気に入りがありましたら、お早めにご購入することをオススメします。 |
ラオスの浮織り |
ラオスのシルクには伝統的なキットと呼ばれる浮織りが施されているものがあります。長い歴史を持つこの織りは、地の糸に別糸を織り込み、糸を浮かせて模様を表現していきます。気の遠くなるような細かい作業の連続です。また、図案を作ることなく、織子の長年の経験のみで織り上げるため、神業に近い作業となります。 |
|
|
|
|
|